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情報編 本、雑誌の活用法&おすすめ(1)



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ボードの上達に欠かせないもの、ボードに行くテンションを上げるもの、私はなんといっても「本」ですねぇ。

9月くらいから気になりだして、まずはギアカタログ、スノーボード雑誌、そしてゲレンデガイドの順番かな?
雑誌を見て気になるアイテムを見つけたらショップへGO!

新アイテムを手に入れたら、気分はすっかりシーズンインってなもんです。こっちのもんです。妄想の中じゃもうパウダーの中滑ってるもんねっ! 

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どこで読む?


DVDと違ってどこでも見ることができるのが本のいいところですよね。
雑誌を買ったらどこで読みますか?

まぁ、普通は家ですよね。学生なら学校へ持っていったり、バイト先の休憩時間にパラパラ見てみたり。
会社員ならランチタイムやちょっとした息抜きに見てますか?

私は息抜きしまくりかも・・・特に1月はちょっと気分転換したくなったら、スノーボード雑誌をぱらぱらやっております。
今週末はどこいこうかなぁとかいろいろ考えるのはめっちゃ楽しいですよねぇ。

それでは、実際に滑りにいくときは、なにか本をもっていきますか?

お泊りの時は、私は「snowboarder」 「snowboard」が多いかなぁ。
それとか、欲しいとねらっている板のカタログとか見ながら、ビールだのチューハイだの飲みながら宿でくつろぐ時間もとっても大好きですね〜。

初心者の頃はテクニックのことを書いている本は必ず持っていってましたね。

初級者講座の本だとか、テクニック面を丁寧に説明している雑誌とか。
「snowboarder」や「snowboard」は、その点でいうとテクニック指南が満載なんで向いてますね。

「snowstyle」は写真がきれいですが、ハウツー面でいうと違うかなぁ。
私の中では写真集に近いかな。すっごい格好いいもんね。

一日滑ると、自分の中でなにか課題が残りませんか?
バックサイドはいいけど、フロントサイドがいまいち決まらないとか、
アイスバーンになるとすぐびびってこけるとか、
こぶや不整地になると体勢がくずれまくっちゃうとか・・・

そんなとき、夜、酒でも飲みながら、雑誌やレッスン本を参考にイメトレに励むのです。

そうしてイメトレしておいて次の日に滑ると確実に上達します。
意識がかわるからね。

ゲレンデガイドや地図だけでなく、ハウツー本もスノーボード旅行には持っていくのがおすすめです。


女の子向け雑誌

私がおおいに不満に思っているのが、女の子向けの雑誌、記事が少ないっていうことです。

格好いいビデオ、雑誌、ほんの少ししかありません。
カタログのインプレッションもたいていメンズ向けしか書いてないやん〜、
上級者フリーライディング指向の私はどの板を選べばいいねん〜と
いつも歯がゆく思っています。

女の子向け雑誌は昨年あたりから徐々に見かけるようになってきたかなとは思うんですけど、数年前は欲しいと思って本屋さんに何回もいっていたにもかかわらず、
手にすることができなかったです。

そんななかで、いつまでも捨てられずに手元においてある大好きな雑誌は


スノースタイル1996.11月号増刊 SALA です。
女の子のための、スノーボードに夢中!マガジンです。

今でもたまに見てます。おしゃれも楽しもうよというコンセプトが好きだし、ギアカタログものっているし、テクニックものっているしバランスがいい本です。

そして昨年ひさびさに買えたのが、


スノーボーダーガールズ2005
女の子でもカッコよく今年は絶対にうまくなる!!

これは今でも手にはいりますね。
おしゃれ面では少し弱いかな。ハウツーが多いです。

そして今年買ったのが


スノーガール
ガールズスノーボーダーのための本気マガジン、ついにリリース!!

ひさびさにドキドキワクワクしちゃいました。
まず表紙のグレッチャン・ブレイラーが美しい!おしゃれ感もでているし、
フリーライドしている写真もみんなむちゃくちゃ格好いいです。
おすすめ
女の子は買うべし!

買おうかなと迷っているうちにあっという間になくなってしまうのが雑誌の宿命です。
見つけたら即買いをお勧めします。
そうしないと本屋を何件もまわる羽目になっちゃうよん。


追記:昨年あたり(06-07)から、Lillの勢いがすごいですよね。
昨シーズンは仕事モードでチェックあんまりできなかったので、今シーズンは要チェックします


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