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宿編 アフター重視派 高級ホテルv.sコテージ(2)


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コテージ


次にコテージですが、高級ホテルのようなゴージャス感はありませんが、ペンションや民宿と比べると特別感を存分に味わえます。「私達、コテージに泊まっているのよ〜」みたいな。

なんといっても吹き抜けと自分たちだけが使える広いリビングが素敵です。
トイレや洗面所にいくときも他の宿泊者に出会わないので気も使わなくていいし、しっかりとした壁+となりのコテージのと間は結構あいているので騒いでも迷惑にならない(もちろん限度はありますよ)という利点があります。

ホテルやペンションと比べて、空調の調節がしやすいなどの利点があります。

せまい部屋だと空調を切った瞬間寒くなってきて、つけたらすぐ暑くなったり、北海道だと暖房が切れない設定になっている場合もありました。
乾燥注意!ぬれタオルを干したり、のどスプレーを持参するなど気をつけてね。

ひとつだけ、気になることがあるとすれば、食事のことです。

どこかで食べてくるつもりなら他の宿泊施設と何ら変わりはありませんが、コテージで食事をつくるつもりならば、しっかりと役割分担と段取りが必要となります。

私が泊まったことのあるコテージでは、オプションで一人1500円で鍋の材料を用意してもらえます。これなら食料の調達がいらないので便利です。

もしグループの中の誰かが「自分達でスーパーで買い出しすれば一人1000円あればできるよ。高いで〜」と言ったとしましょう。無視してください、そんな意見。それかその人に「じゃあ、買ってきてね、よろしく」と言っちゃってください。

行き先は山の中ですよ。近くに店があるとは限りません。ちっちゃな食料品店にはおつまみや飲み物くらいしか売ってないかもしれません。

そしていつ買い出しに行くのでしょう?滑走後に買い出しにでるのは面倒くさいです。それにコンビニがあるとは限らないので、滑走後はすでに閉まってることも多いです。

家から買っていくにしても誰が買いに行く?どれくらいの量を買う?肉とか痛まない?などなどスノーボード以外で頭を悩ますことになります。

とても料理上手で段取り上手ではりきっている人がいるならその人にお任せしてもいいですが、昼間スノーボードをして、お風呂にはいってでてきたら、おなかはぺこぺこです。

30分くらいで用意できるなら、料理をするのもよいでしょう。自信がないなら、鍋にしましょう。
できればお風呂に入りに行く前に炊飯器のスイッチは入れておくといいですね。

さてさて、コテージでの夕食メニューが決ったら早速、仕事の役割をふってください。ほっといても動いて用意してくれる人となんにもしないでゴロゴロしている人いろいろでてきます。

指示さえ与えてあげれば、準備もさくさくとすすみ、楽しい夕食になることでしょう。

なべを堪能した後は、ぞうすいやうどんにするのもいいですよね〜。美味しいですよ〜。
カップルで行くなら、彼氏に料理上手なとこをアピールしちゃうというのも作戦ですよね。

高級ホテルとコテージでの楽しみ方は異なりますが、それぞれ特別な気分を味わうことができる点では同じです。一緒に行く人とどのように過ごしたいかで、お好みの施設を選んでくださいね。





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