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お金編 精算方法 通常の場合v.s落としたい女の子を連れていく場合(1)

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バスや飛行機などのツアーだとだいたいは各自で支払いが基本だと思います。
ツアー代、集合場所までの交通費、ジュース代や昼食代、リフト代、お土産代などでしょうか。
特にもめるほどのこともないでしょう。

ここでは主に車などでスキー場に行った場合について書きます。


通常の場合


仲間の誰かが車をだしてスキー場に行く場合

大事なことは、一回で精算しようとしないこと!

まず、財布を一つ用意しましょう。集めたお金をいれる専用の財布「共通財布」です。

集合したらまず最初にみんなからお金を徴収します。内訳はガソリン代、高速代、宿代、宿での宴会代として大まかに計算した金額です。そしてそれを「共通財布」にいれてしまいます。

その時に必ず

「とりあえずは今はこれだけね。たぶんいけると思うけど、後でまた精算をきちんとするからね」と言っておく
ことです。

それを言っておかないと、この金額でやりくりしてくれると思い込まれてしまいます。足りない場合に、無駄使いをして予算オーバーしてお金をとられた気分になりがちだからです。

もし集合前にみんなで食べるお菓子を買ってきてくれている人がいたなら、徴収後に共通財布から領収書と引き換えにお金を渡します。
こうしておかないと、気を使ってくれる人が毎回一人でお金をつかってしまうからです。

もし足りなくなったら、後でみんなから例え何百円かでも徴収をすること。
ひとりあたり何百円かでも、面倒くさいからといって、幹事が負担するのはやめたほうがいいです。

1回だけならよくても、何回か一緒にスノーボードにいくつもりなら、けっこうな負担になってしまいます。そしてだんだん言いづらくなってきますよ。

「今までは追加徴収なかったのに、なんで今回は徴収されるの〜?」なんて言われちゃいますよ。

それから、とりあえず自分の財布から立て替えないこと。
もし立て替えたらすぐに領収書と引き換えで共通財布との精算をすますこと。


この理由はどれくらいお金を使っているか、追加徴収が必要かどうかが分からなくなってしまうからです。

どうやら追加徴収をしなくてすみそうだとか、精算がこれで全部すんだと思っていたら、解散間際になって

「あ、コンビニで買った酒代立て替えててん」なんてことを言われて徴収をせざるを得なくなったときに 
「はよ、言えや・・・」とつぶやきつつ、またまた計算しなきゃならないんです。

もし逆に余ったら、運転手に洗車代や運転代として小銭をあげちゃうとかの気遣いをするのもいいでしょう。そうすれば結構心よく運転できちゃうものなのです。

また、何台かの車に分乗してスノーボードに行った帰りに最後のサービスエリアで全てを精算しようと話をつけていても、渋滞にまきこまれて集合が難しいことがあります。(駐車場が満車の時など)

とても困りますよね。そんなとき前もって大まかな精算がすんでいれば「じゃあ今度精算ね」と柔軟な対応がとれるのです。(注、しょっちゅう会う友達や職場の人といっている場合)

小額なら、次回にまわしたり万が一回収ができなくてもそれほど痛手はないでしょうが、数万円になると、かなりつらいものがあります。

下手したら、「給料でてから払うわ」なんてツケにされる恐れもあります。

まず最初に徴収⇒最後に調整 を覚えておいてくださいね。


一番最初に徴収するときに
パッと計算できない場合、大金を集めるのが怖い場合は、集合時にまず全員から一万円あつめます。


そして宿について宴会が始まる前に(酔っ払ったら計算できない、もりあがったところでいいづらい、徴収するタイミングが難しい)ガソリン代、高速代、宿代、宿での宴会代として大まかに計算した金額を計算して、差額を徴収しましょう。


まとめ

1.出発時にみんなからお金を徴収。下記の合計金額÷参加人数

  • ガソリン代(集合前に車にいれてきたガソリン代も考慮してね)
  • 高速代
  • 宿代
  • 宿での宴会代とおやつ代(酒を飲めない人用に特別にお菓子や飲み物を用意するのを忘れずに。割り勘負けしちゃうからね)

2.共通財布に入れる。お金の出し入れはできるだけ領収書と引き換えにする

3.様子を見て、後からも徴収する

4.とりあえずで自分の財布から立て替えない

5.面倒くさいという理由で自己負担してしまわない

6.運転手や車をだした人に少しの心遣い(洗車代500円程度で可)

7.最初におおまかに徴収、最後に調整と2度の徴収をすること

8.最初の徴収金額を一万円くらいにして、一日目の宴会前に計算し直して徴収するのもよい(7の最初に大まかに徴収と同じ)



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