|
|
|
宿編 王道派 ペンションv.s民宿(1)
スポンサードリンク
HOME > 宿編 > 王道派 ペンションv.s民宿(1)
宿編で、「付き合いの浅いカップル」や「結構付き合いの長いカップル」「みんなで楽しくグループ」 を読んでいただいたとは思いますが、あらためて違いを述べていきます。
まず、スノーボード旅行に初めて行く人が一番最初に選ぶのは、「ペンション」でしょう。
*ホテル利用も多いですが、今は考えません。
ペンションのいいところは、なんといっても見た目がいい!おしゃれ!なんか名前もいい!っていうところでしょうか?女の子受けもいい!
「○○荘に宿泊するよ」より、「ペンション・○○を予約しといたからね」の方がなんかいいじゃないですか、夢がふくらむ感じじゃないですか〜?
めったに旅行に行かないならなおさら夢はふくらみますよ〜。
なんか、いい書き方じゃないですか?
他には、ゲレンデサイド〜ゲレンデから離れたところまでとにかく数が多い!です。
選択肢がいっぱいです。
料理にこだわりのあるオーナーだととてもお洒落で美味しい料理を食べられるというメリットがあります。
また逆に、食事に大きなはずれ!があるのもまたペンションなのです。
(何度も涙をのんだ・・・)
*みかんの皮の入ったうすい味噌汁。瓶ビール1本1000円とられた。アイスコーヒーにガラスのかけらがはいっていたのに、一言も謝罪がなかった。夕食が女の私たちにでさえ腹5分目しか満たされない量で、お菓子で飢えをしのいだ・・・etc
経験上、こういうはずれのペンションは昔からある有名なスキー場の立地のいいところに多いです。 *念のため、全部が全部、こんなところではないですよ。
よく写真にいい雰囲気の暖炉でくつろいでいるシーンがあり「なんだか素敵」と思ってそこを予約したとします。
まず、そこの暖炉でくつろぐことはないでしょう。
自分たち二人だけがそこを使えるわけではないからです。
他のカップルもいたりします。それならまだましですが、常連が大きな声でしゃべっていたりして、居心地が悪くなり、結局そそくさと自分の部屋に戻ることになりますよ。
私はあります!
ペンションで彼氏や彼女といい雰囲気になりたいなら、共用部分より実際にとまれる部屋をチェックしておいた方がいいです。
できれば部屋は二人で8畳以上がいいですね。
二人で6畳の部屋をあてがわれるのはよくありますが、なんか息苦しく、部屋を案内された瞬間、
「むむぅ、狭いなぁ〜」と思います。
スノーボードでぬれたウェアやグローブやタオルを部屋にかけて乾かすことになるし、荷物も広げるので、ますます狭くなります。
もしインターネットで部屋が見れるなら、一度チェックしておいた方がいいです。
民宿とちがって、ペンションはホームページを持っているところが多いので、事前にどんな宿か分かることはとても大きなメリットです。
共用部分、部屋、お風呂、食事内容、掲示板に書かれた生の声など嬉しい情報が満載なことでしょう。特に掲示板は重要です。実際につい最近宿泊した人が書き込んでいるんですから。
大切な人と行くなら、しっかりと情報収集をして、事前の準備に手を抜かないでね!
|
|
|
|