化粧 すっぴん派v.sばっちりお化粧派
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初めに言いたいことは、すっぴん派なあなたにも、これだけは絶対にしていただきたいのは、ずばり「保湿」と「日焼け止め」です!
すっぴん派にもいくつか理由がありますが、
・雪にまみれたり、帽子やフェイスマスクでこすれて化粧がどうせ落ちてしまうので、それならば初めから化粧はしない。
・日焼け止めを何度も重ね塗りしたいので、あえてファンデーションはぬらない。
・お肌が弱いため、化粧ができない。
・メイクする時間が長くなってしまうので、肌に悪いし化粧はしない。
などが考えられます。
私も一時期すっぴん派でした。
はじめの頃は、どうせすぐ日焼けするし、適当に日焼け止めをぬるのと、リップクリームをちゃちゃっと塗るだけで終わり。
一緒に行った友達が、3回くらい日焼け止めを重ね塗りしているのをみても、「なんて面倒くさいことを・・・」としか思いませんでした。
しかし、その差は歴然としてました、本当に。
友達に借りたアネッサを朝に一回塗っただけの私は、雪にまみれたり、顔をこすったりで落ちてしまったのでしょう、ほっぺたと鼻を日焼けしてました。
ついでに肌もゴワゴワになっちゃいました。
それに引き換え、朝にたっぷり、昼にも日焼け止めを塗りなおしていた友達は、全く日焼けをしてませんでした。
ファンデーションはなしで、です。
どうせ化粧しても落ちてしまうから塗らないという人、
帽子にファンデーションがつくのが嫌だけど、日焼けしたくないからファンデを塗ってたという人は、「強力な日焼け止めをしっかりと塗りなおす」という方法がお勧めです。。
ポイントは「塗りなおす」です。朝だけじゃダメですよ。
お肌が弱いため化粧ができない人、長時間強力な効果のある化粧品を使うのに抵抗を感じるという人には、アクセーヌがお勧めです。
コスメ大好き、乾燥肌だけどトラブルなしだった私ですが、2年前から花粉症を発症してしましましてそのときの救世主が、アクセーヌだったのです。
準備編 化粧品 用意のコツにも書いていますが、
私がゲレンデだけでなく、普段から愛用しているのが強力な日焼け止めアクセーヌ スーパーサンシールド SPF50です。
敏感肌専用のブランドなので、安心して使えるところも大きなポイントです。本当に日焼けしません。かゆみやつっぱり感もないので最高です。
お肌が弱いため化粧ができない人、長時間強力な効果のある化粧品を使うのに抵抗を感じるという人は試していただきたい一品です。
さてさて、えんえんと日焼け止めのことを書きましたが、日焼け止めを塗る前はしっかり保湿してくださいね。手持ちのスキンケアの化粧品をいつもよりたっぷりと丁寧に使ってください。
保湿がちゃんとされているお肌というのは、日焼けしにくいそうです。
たしか佐伯チズさんの本に書いてあったと思うのですが、
ちょっとうろ覚えなので、きちんと調べてからアップします。
ところで、スキンケア、ベースまでしていて、メイクはしないというメリットは、そもそもメイクをしてないので、アイメイクなどがよれない!パンダ目になるのが怖い!ということでしょうか?
少なくとも私はそうでした。メイクの落ち具合を気にしながら、スノーボードなんてできるかっていう体育会系なのりでしたねぇ。
化粧派⇒すっぴん派そして再び⇒化粧派になった私としては、すっぴん派のあなたにも是非!お化粧派も読んでほしいと思います。
ばっちりお化粧派のあなた、一応念押ししますが、日焼け止めはきっちりと塗ってますか?
当然ですよね〜。もし「・・・え?」と思ったなら、すっぴん派の方も読んでみてくださいね。
ばっちりお化粧派なあなた、やっぱりゲレンデでは可愛く&綺麗でいたいですよね。
がっつりスノーボードするのも楽しいけど、スポーツというよりレジャーできてるなら外見にもこだわるのは当然です。
ギャル系、お姉系な人にお化粧のこつを教えるのはムリというか、逆に教えてもらいたいくらいなのですが、ひとつだけお願いがあります。
まゆげがない人がひじょう〜に多いんですけど、まゆげだけは常に描いておいてください。
夜中のサービスエリアのトイレの蛍光灯の下で出会うと、びっくりして一瞬心臓がきゅっとなるときがあるんです。寝ぼけているときには、ちょっときつい絵づらなのです。よろしく!
さてさて、メイクのコツなのですが、
準備編 化粧品 用意のコツ に書いていますが、使う化粧品はとにかく落ちにくいものにするか、逆に水でこすったくらいでも落ちるくらいの落ちやすいものにするかのどちらかだと思います。
いかにメイクをもたせるかではなくて、いかにメイクが汚くならないか?です。
落ちないのもO.Kだし、落ちるならすっかり落としてしまうのが大きなポイントです。
メイクの中で一番気になるのがアイメイクで、ばっちりアイメイクをしている女の子はとっても可愛く見えます。私もよく休憩時などじっくり観察してたりします。
私がスノーボードに行く時によくするメイクは下記のようなのが多いです。
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テスティモのオリーブグリーン OV−08 |
ゴールラメが入っていていい感じなのをグラデーション使い |
オペラ マイラッシュの黒マスカラ |
2度重ね塗り |
ハードキャンディのシルバーラメ アイライナー |
大きなラメ入り。下まぶたにするとウルウルした感じになる |
*追加
2005-2006シーズンのメイクは下記に決定!!っていうか普段のメイクそのままです
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テスティモ PK-40 |
ラメ入りピンクのアイシャドウ。まぶた全体にブラシでさっとのせるとぱっと明るくなる |
テスティモ GD-20 |
ゴールドのラメ。二重の幅を少しはみ出すくらいに塗るときらきら感が大人かわいい感じ |
テスティモ OV-08 |
ラメ入りオリーブグリーンを二重の幅の中に。アイラインがわり。ブラシに残った分で下まぶたの際にもささっとのせる |
デジャヴュ ファイバーウィッグ 黒 |
一度塗りでもそこそこ長さがでるし、汚い落ち方にならない&メイク落としも簡単 |
エレガンス アイスタイリングペンシル09 |
時間のあるとき投入。薄いグリーンのアイライナーを下まぶた際に入れて白目を綺麗にみせる |
リップは基本的に手持ちの薄付きのものを適当にぬってます。特にスノーボードだからってこだわってないです・・・普段のままかなぁ。エレガンスやエスティローダーのリップが多いかな?
え〜と、シャネルのリップ大人買いしてしまいました。(2006.5月)グロス、ペンシル、口紅計7本も・・・。その中でスノーボードに行くときに使うならこの2品です。
2006-2007投入予定 |
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シャネル クリスタルグロス 17
ピンクキャンディ |
可愛いピンクです。ボードの時はナチュラル可愛いのがあうと思う |
シャネル ル クレヨン グロス ローズハニー |
ペンシルグロス。17と併用もいいし、単品でも使える |
チークはスノーボードの時にはつけてないですね。これもこだわりがあるのではなく、ただなんとなくつけてない。寒いと勝手にほっぺたが赤くなるし、まぁ、いいかなぁと思って、もって行きません。
ちなみに普段は、ジバンシィのプリズムアゲイン 02(ピンク系) と 05(ベージュ系) を愛用。可愛いよん。
さてさて、スノーボード時の化粧といえば、
普段のメイクよりはラメ感を多くすることが多いですね。アイメイクはちょっとくらい派手なほうがしっくりとくると思います。
逆に口紅はぬらないで、ナチュラルな色のグロスたっぷりがかわいいですね。
フェイスマスクですぐとれちゃうので、休憩のときにすぐ塗れるようにポケットには入れておきましょう。
持っていく化粧品ですが、更衣室であわただしく着替えたりしていて何か落としたり、車の座席の下に落としたのを気づかなかったり、ポケットにいれてたはずがいつのまにかなくなっていたりすることがあります。悲しいことに私は何回もあるんです。
ですので、落としても、ケースが割れても悲しくならないくらいのお手ごろ価格のメイク用品を持っていくのがいいでしょう。
メイクについては、たぶんマイブームが変わると思うので、またシーズンが始まったら随時書き換えていく予定です。(上の表に書きました。)
あと一つ、ばっちりメイク派なあなたにアドバイスすることは、強力なオイルクレンジングを持っていくこと!できれば水にぬれても大丈夫なヤツを!!ということです。
スノーボード後にお風呂に入るなら、やっぱり化粧を落としたいです。
でも普段よりばっちりしているとなかなか落ちないし、洗面所でゆっくりアイメイクリムーバーでアイメイクを落としてからクレンジングなんて悠長なことはやってられません。
下手したら自分の脱衣箱を確保すらできないくらい混んでいることもあるのです。
シャワーだって時間帯と場所によったら、順番待ちですよ、裸で!
そんな状態の中で、ばっちり手早くメイクを落とすには強力オイルクレンジングが一番です。
これさえあれば、アイメイクも溶けるというくらいの。
具体的に言うと、私はDHCのクレンジングを使用しています。
普段はお肌のことを考えて、ミルククレンジング派なのですが、スノーボード時には不向きです。その辺はTPOにあわせて割り切っています。
メイク用品同様、オイルクレンジングのお勧めもまたなにかいいのを見つけたら、随時書きこんでいく予定にしています。
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